VRとInstallation


皆さんご存知、あの、なかしまです。

机に何個もChardboardを置いてるほどVRにハマってて思ったのですが、VRってそれ自体が新しいからエンタメ系でどんどん発展しちゃってて、それ以外の活用があまりないように思います。

VRで3Dモデリングをするソフトなども出てきていますが、もっと日常常務で使うことってないかなと考えた時にInstallationなどの確認に使ったらいいのでは?と思いました。
実際の現場をシュミレートした3Dモデルを用意して確認が出来ればよりターゲットに対して有効な展示が出来ます。

視点と展示の確認

これから作ろうとしている空間がどのように見えるかを事前にVRでチェックできれば展示の位置やレイアウトの最適化ができます。弊社のように子供向けのコンテンツを制作している会社では、子供の視点からどう見えるかを確認することも重要です。
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また、ブース区切りの展示の際は、通路からどのようにターゲットの視界に入るかをシュミレートすることでより印象的な空間を作り出すことができます。
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照明のリファレンス

照明がターゲットに対してどのような効果があり、どう設置したらよいのかを確認することができます。モデリングした空間を確認するだけでは全体感などに囚われてしまい、ターゲットからどのように見えるかを忘れてしまいがちです。VRを使えば、現場に行けなくても納得いくまで照明デザインを詰めることが出来ます。
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※大きな展示では全体に対して最適なライティングが、ターゲットに対して最適とは限らない

コストと品質

VRでこれだけのことが確認できるようになると、制作にかかるコストの削減につながります。また実際に体験しながら新たなアイデアが生まれることもあるはずです。現実に物を作りながら確認していてはいくらお金があっても足りません。VRを使って確認、追加、修正をすることでコストを下げて従来よりも品質の良い物が作れるようになります。

現状、VRというと仮想現実の世界で完結してしまう話が多いと思いますが、現実世界に繋げるためのVRの活用も今後増えていくと思います。